レオTOP外断熱工法(無機質発泡系タイル密着外断熱工法)

タイル仕上げの 外断熱工法を低価格で! -工期を短縮し、意匠性も高い外断熱工法- 「外断熱工法導入の阻害要因」●コストが高い●工期がかかる●意匠性に乏しい → 「レオTOP外断熱工法」が解決!

「レオTOP外断熱工法」は、鉄筋コンクリート造の集合住宅や個人住宅を対象に、優れた意匠性を持つタイル外壁と建物の長寿命化に効果のある外断熱工法を組み合わせた、画期的な環境配慮型外断熱工法です。

レオ〈TOP〉の標準寸法

  • 1.断熱性

    〈レオTOP〉、完全独立気泡構造の低密度発泡体です。それぞれの微細な気泡は空気を含んでおり、そのため熱伝導率が非常に小さくなっております。

    熱伝導率0.033(W/m-k) [0.028(kcal/mh℃)]

  • 2.不燃性

    〈レオTOP〉は無機質系の断熱材ですから、火に強く、炭化するのみで燃えにくい材料です。

    認定番号 NM-9426

  • 3.耐久性

    建物の外部で使用する断熱材は、長期にわたり耐久性が要求されます。無機質発泡体の〈レオTOP〉は長期間その品質や性能が維持され、外断熱工法に最適の断熱材といえます。

  • 4.接着性

    〈レオTOP〉が他の発泡プラスチック系断熱材と大きく違う点は、その接着性にあります。無機質発泡体ですから、コンクリートやモルタルに対する接着性に優れます。

  • 5.防水・防湿性

    写真:独立気泡構造

    〈レオTOP〉は、完全独立気泡構造の発泡体ですから吸水がありません。その為、吸水による断熱性能の低下や結露による壁内部のカビの発生の心配がありません。

  • 6.軽量・加工性

    〈レオTOP〉は比重0.08と非常に軽く(3×6板t35で約4~5kg)作業性に優れています。また、ナイフやノコギリ等で簡単に切断できます。

※〈レオTOP〉はフロンガスを一切使用しておりません。

諸物性

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